カメ・動物病院 2週間後の様子
セイブニシキガメの「坊」様がケガをして2週間。
再び動物病院へ診察に行きました。
この日は午前中の休み明けと言うこともあり混んでました。 診てもらう前に犬(わんちゃん)が5組ほど診察待ちでカメを連れてるのは自分達だけでした^^ |
私達も病院まではクルマで行ったのですが、カメはフタ付きの大きめのプラケースに甲羅が少し出るくらいまで新しい水を入れます。
運転中にプラケースがひっくり返らないようにクルマの床に置きます。
この日は気温が20度くらいでしたので暑さや寒さの心配は無いのですが暑い場合はエアコン、寒ければケースをタオルで包みカイロなどを使用すると良いとの事。
待つこと約1時間・・受付で名前を呼ばれ診察室へ。
下の画像のプラケースは我が家から持参したモノ。
前回と同じように体重を測定(154グラムで変化なし・・けっこう食べてるんだけどネ^^;)し、今日は甲羅のキズが化膿していないかを検査しました。
綿棒で患部をぬぐい、顕微鏡と試薬を使い調べた結果、異常な感染は無し。(安堵)
先生からは、このまま今の調子で薬を塗り、2〜3時間乾燥させ2週間〜3週間様子を見てくださいとの事でした。
クスリは前回と同じフラセチン・T(色が違うが中身は同じ) 細菌を殺菌する作用があります。また、病巣を清浄化して傷の治りをよくする働きもします。細菌感染をともなうか、そのおそれのある外傷ややけどに用います。 抗生物質のフラジオマイシンと、消炎酵素薬のトリプシンが配合されています。これらがいっしょに作用することで効力が高まります。 と、言う頼りになるクスリ^^ |
今日の診察料は約3500円。(やっぱ犬に較べると安いわ・・笑)
治療中^^
そして1ヶ月後
こんな感じで完治・・と言うワケにも行かず・・
内出血も止まり、甲羅1枚が脱皮。
しかし、傷跡は残りました。
再びよしむら動物病院へ。
先生の話では一応、完治したとの事。
ケロイド状になった箇所は皮膚が弱いが自然に治るので治療も終了。
キズモノになってしまった^^;
まぁ、元気ですし今後も大切に飼育します。
おしまい。。
戻る