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原作・監督:富野由悠季
キャラクターデザイン:安彦良和
メカニカルデザイン:大河原邦男
企画・製作:サンライズ
主なCAST
シーブック:辻谷耕史 セシリー(ベラ・ロナ):冬馬由美 リィズ:池元小百合
レズリー:寺島幹夫 モニカ:荘司美代子 レアリー:横尾まり ビルギット:塩屋翼
ドワイト:子安武人 サム・エルグ:高戸靖広 ドロシー:折笠愛 アズマ:西村智博
カロッゾ(鉄仮面):前田昌明 マイッツアー:高杉哲平 ドレル:草尾毅 シオ:大木民夫
ザビーネ:梁田清之 アンナマリー:神代知衣 ジレ・クリューガー:小林清志 |
機動戦士ガンダム F91
ガンダム爺のコメント
舞台はシャアの「反乱」から30年後の世界です。
ノホホンと平和に暮らす人々の前に突如として現れた謎のMS軍団。フロンティアWで、これも「ウキャキャ」と学園祭を開催中のシーブック・アノー達は大混乱。
「貴族主義」なる意味不明なマイッツァー「おじい様」の思想に基づきコスモバビロニアの精鋭「クロスボーン・バンガード」が大暴れ・・笑
セシリーお嬢様を迎えに来たワケです。
最新鋭?のジェガンが旧式にされてますネ・・汗
命からがら逃げ出したシーブックと愉快な仲間達は成り行き上、戦闘に参加です。
最新鋭機のF91のバイオコンピューターはシーブックの母様が開発、「配線」もリィズが「あやとり」で・・笑
「ガンダム」得意の?展開で物語は進むワケです。
しかし・・カロッゾは少しムチャクチャだと思うゾ!
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1本の映画として単純に楽しめます。(少し深く知りたい場合は小説を読むと背景が理解できて、より楽しいかも?)
映像が美しく、ビームフラッグなどの演出も良いですネ。
物語序盤ではロイ戦争博物館内で懐かしい?MSを見ることもできます。
ん〜〜テーマに富んだ作品ですのでコレ1本から全てを理解する事はムリかも・・続編を映像化してネ! |
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