カメのエサいろいろ

ここでは一般的に入手しやすいカメのエサを紹介します。少し探せば見つかると思います。
中にはカメ以外のエサも紹介していますが我が家のカメは食べますので参考に載せました。

テトラレプトミン テトラ・レプトミン

主にミドリガメ・ゼニガメ用に開発された消化吸収に優れたペレットタイプの浮上性フード。
ミドリガメ・ゼニガメなどが必要とするすべての栄養成分、ミネラルをバランスよく配合していますので、
かめの健全な成長を促進します。
丈夫な甲羅の形成に役立つカルシウム強化配合。

ミドリガメ・ゼニガメ用に開発されたようですが水棲のカメなら普通に問題なく育つでしょう。
我が家のカメもこのエサが主食です。


レプトミンスーパー テトラレプトミン スーパー

嗜好性の高い天然エビを贅沢に配合したことにより、偏食傾向の強いかめの主食として、
また元気のないときの栄養補助食として最適です。
カルシウム、ビタミンD3強化配合により、丈夫で美しい甲羅の形成。
ビタミンA強化配合。
浮上性、スティック状で食べやすい。

我が家のカメにこれを与えたところ、普通のレプトミンには見向きもしなくなってしまった。TT
エサの色が赤っぽく、崩れやすいので水の汚れが目立ちますがカメは喜んで食べます。
値段も普通のレプトミンよりスーパーですが・・笑


カメのえさ キョーリン カメのえさ

教材カメのエサは、カメの健全な成長のためにカルシウムを強化配合しています。
ビタミン強化配合。ビタミンA・D3が目の粘膜を強化し、ビタミンEがカメの体力を強化します。
カメの必要とする栄養をすべて含んでいますからこれだけで飼うことができます。

比較的安い値段で入手できるエサですが普通に我が家のカメは食べてくれます。
水中で粒が崩れにくく水が汚れないという利点があります。


ひかりクレストタートル ひかりクレストタートル

健康な体を維持するために、それぞれ目的を持った3種類のスティックをミックスして、
雑食性のカメが必要とする特有の栄養バランスに配慮した水棲カメ専用フードです。

黄色の粒:タンパク質、ビタミンA、D3など、カメの健康な成育に必要な成分をすべて配合した主食スティックです。
緑色の粒:体内に吸収されやすい乳酸カルシウムを豊富に配合して、正常な甲ら形成に不足しがちな成分を補います。
赤色の粒:甲殻類から抽出したキトサンを強化配合し、健康な体を維持します。

3種類の色粒が入っていますが、特に好みの色があるわけでもなく普通に食べます。
水中で粒が崩れにくく水が汚れない利点がありますが、レポトミンほど「食い」は良くないような・・


川エビ・カメのおやつ 教材乾燥川エビ(カメのごほうび)

カルシウムがいっぱいの天然川エビ100%ですので、カメの甲羅が丈夫になります。
川エビの風味を生かしたフリーズドライ加工ですので、カメがよく食べ、栄養たっぷりです。

エビのみと言うことで主食には向きませんがカメが喜んで食べます。
我が家ではテトラ社から出ているテトラガマルスより安く、嗜好性も高いです。
おやつ程度に与えるか、食欲の落ちている時に与えると良いでしょう。

テトラガマルス テトラガマルス

主にミドリガメ・ゼニガメ用に開発された栄養補給用天然フードです。
乾燥した天然のヨコエビ(端脚類)を使用していますので、かめが喜んで食べます。
かめの甲羅の形成に不可欠なカルシウムを多く含み、健全な成長を促進します。

こちらもエビのみと言うことで主食には向きません。
ヨコエビと言うのは小型のエビなのか、大きさが小さいため水槽内に散らばり
我が家の場合ですと食べ残し(未発見)が出る&天然川エビよりも嗜好性は低いようです。


ランチュウベビーゴールド ランチュウベビーゴールド

特殊原料の効果で、天然飼料に負けない、すばらしい肉りゅうが発達します。
口が下向きのらんちゅうに合わせた柔らかい沈下性です。
良質蛋白に各種栄養素をバランス良く添加していますので、成長が早く、素晴らしい金魚に育ちます。

見てのとおり、金魚用のエサです。
粒の大きさはレプトミン顆粒くらいでしょうか・・
沈下性のエサですので我が家のカメには評判が良いようです。
栄養的にはカメ専用では無いため、なんとも言えませんが我が家のカメは食べます。


ひかりクレストプレコ ひかりクレストプレコ

プレコの好む植物性物質を主原料としていますから、臆病なプレコも集まってきます。
吸盤状の下向きの口と独特の歯で少しづつ削りながら食べるプレコにぴったりの円盤型です。
少しずつ時間をかけて食べるプレコの習性を考慮し、かたく、
水に溶けにくくしかも消化の良いEP製法を採用しています。

こちらは熱帯魚用のエサで植物質が主原料のモノ。
我が家のカメは雑食性と言うことで与えてみたら食べました。
円盤状の形をした、とにかく固いエサで水を汚しません。


ひかり胚芽 沈下(中粒)

ひかり胚芽は、栄養価が高く、しかも消化・吸収しやすい小麦胚芽を高比率で配合した錦鯉用飼料です。低水温でも消化に負担をかけない配合で、消化不良による体調の悪化を防止します。

消化吸収が良さそうな軟らかい粒状のエサです。
浮上性のタイプと沈下性のタイプがありますがニオイガメ系のカメには沈下性が食べ易いようで我が家のカメも食べますが食べカスが多く出ますね、軟らかいと。

ひかり大粒(コイのエサ) ひかり(大粒)

浮上性なので、食べる様子を見ながら与える量を調節できます。
また、粒が崩れにくいため水の汚れを抑えます。
良質原料がバランスよく配合されていますので、丈夫で美しい錦鯉に育ちます。
錦鯉の好みに合わせた原料を配合していますので、好んで食べます。

鯉用のエサですが、我が家のカメは食べます。
大粒ですとレプトミンスーパーくらいの大きさで硬いので子ガメには向かないかもしれません。
カメ用のエサではありませんが非常に安く量も多いのでお買い得です。

エーハイム リッチスティック

よい餌だからよく食べる。よい餌だから水を汚さない。
よい餌だから原料にこだわる。すべてはカメを健康に育てるために。

・水棲カメ用(みどりがめ、ゼニがめ等)のえさです。
 小さなかめには適当なサイズ(半分くらい) におって与えてください。
・かめの成長に必要なビタミン類、ミネラルをバランスよく含み、消化吸収しやすいえさです。
・甲羅の形成に必要なカルシウムを強化配合しています。

エーハイムと言えば外部フィルターのイメージが強いのですが我が家のカメは非常に「食い」が良いです。(シュリンプミール配合だから?)
エサ自体はレプトミンよりも固い感じで色は緑かかったペレット。
値段はレプトミンより安く長期に渡り主食としての実績が出ればお勧めのイチオシでしょうか。

スイミー小粒

○当歳魚に最適な小粒タイプ。
○優れた栄養バランスで成長期の錦鯉を丈夫に育てる。

粗たんぱく質37.0%以上、粗脂肪2.5%以上、粗繊維3.0%、粗灰分11.0%以下、水分11.0%以下


こちらも鯉用のエサで浮上性ですが我が家のカメには好評です。
少し匂いが強いのでカメも好むのでしょうか・・
硬めのエサで崩れにくいので水を汚さないのですが食べカスは粉状に残ります。
レプトミンに比べて「粗脂肪2.5%」と脂肪分が抑えてある(レプトミンは4.5%)のでダイエット用に我が家では与えています。

ひかり クレスト キャット

動物質の豊富な沈下性のタブレットフードです。
底層魚肉食魚のための飼料です。
水を吸ってスポンジ状にふくらむ食いつき抜群のフードです。
肉食魚を骨格からしっかり成長させます。
●優れた栄養バランス
良質原料に成長促進効果のあるビタミンB1を始めとする各種ビタミン・ミネラルを強化していますので、健康で迫力のある魚体に成長します。
●抜群の嗜好性
視覚、嗅覚、味覚とあらゆる角度から研究・分析。特に肉食魚の食欲を刺激するアミノ酸等の効果で、抜群の食いつきを見せます。
●底層魚のための特殊製法
スポンジ構造のペレットですから、急速に水を吸収してやわらくなるので、魚が食べやすく、また、形がくずれにくいので、水を汚しません。


肉食系ナマズのエサですが、非常に嗜好性が高く我が家のカメは大好きです。
ただ、栄養価が高いのか子ガメのうちから大量に与えてると甲羅が凸凹になります。


カメプロス

  • 飼育水の汚れと臭いをおさえる
    カメの飼育で気になる水の汚れと臭いを善玉菌と茶葉とのダブル効果でおさえます。
    また、適度に固い粒が食べ散らかしによる水の汚れを減らします。多くのカメにはエサを食いちぎる習性があります。カメプロスは適度に固いため、食べ散らかしによる残餌がおさえられます。
  • カメの健康な成長をサポート カメの食性に合わせた栄養バランス
    水質が悪化しやすく、サルモネラ菌などの悪玉菌が増えやすい環境で飼育されることが多い水棲ガメの健康に配慮し、腸内で有益にはたらく、生きた“善玉菌”を配合。カメの腸内環境を整え、健康な成長をサポートします。
    カメプロスが必要とする栄養分を全て含んでいる完全栄養食です。カメが吸収しやすい乳酸カルシウムとビタミンD3を強化配合。さらにビタミンEとビタミンCが抗酸化作用によって水質悪化などから受けるストレスを緩和します。
評判が良いようなので2009.7月に購入してみました。
カメのお腹に優しいと言うキャッチフレーズが斬新ですね。
小粒タイプを購入したので少し粒が小さかったかも^^;
効果は、まだ分かりませんが我が家のカメは問題なく食べました。



カメのエサ成分比較

配合飼料の成分比較をしてみます。
どれも成分的には大差が無いような気もしますが・・・笑

商品名 粗タンパク質 粗脂肪 粗繊維 粗灰分 水分 その他
テトラレプトミン 39%以上 4、5%以上 2%以下 15%以下 9%以下
テトラレプトミンスーパー 47%以上 7%以上 4%以下 15%以下 9%以下
キョーリン カメのえさ 38%以上 3%以上 4%以下 12%以下
ひかりクレストタートル 40%以上 7%以上 2%以下 11%以下 10%以下
ランチュウベビーゴールド 46%以上 6%以上 5%以下 15%以下 10%以下 りん:1、2%以上
ひかり(大粒)鯉用 36%以上 3%以上 5%以下 13%以下 10%以下 りん:1%以上
エーハイムリッチスティック 41%以上 4%以上 2%以下 11%以下  6%以下


と、まぁ保証成分のみを見れば、やはり大差はありませんでした・・ ^^;

では、使用原料を少し記載してみます。

テトラレプトミン 穀類、フィッシュミール、イースト、植物性タンパク質、各種ミネラル、軟体動物及び甲殻類、リジン、レシチン、各種ビタミン
リッチスティック フィッシュミール、植物性タンパク質、酵母、シュリンプミール、油脂、ミネラル類、ビタミン類
ひかりクレスト

フィッシュミール、小麦粉、大豆粕、とうもろこし、ビール酵母、グルテンミール、槽糠類、
オキアミミール、魚油、でんぷん類、小麦胚芽、かしこ、海藻粉末、
乳酸カルシウム、カロチノイド、キトサン、スピルリナ、ガーリック、アミノ酸、
消化酵素、各種ビタミン、各種ミネラル、安定型ビタミンC

金魚用

フィッシュミール、小麦粉、オキアミミール、魚油、スピルリナ、海藻粉末、ビール酵母、
カロチノイド、消化酵素、ガーリック、アミノ酸、各種ビタミン、各種ミネラル、安定型ビタミンC

コイ用

小麦粉、フィッシュミール、大豆粕、糟糠類、グルテンミール、ビール酵母、ガーリック、
アミノ酸(L-グルタミン酸ナトリウム)、ビタミン類(A,D3,E,K,塩化コリン,C,B5,B2,B1,B6,B3,葉酸,ビオチン)、
ミネラル類(Fe,Mg,Zn,Mn,Co,Cu,I,Se,P,食塩)、食用色素(青1,黄4)

結論:内容を見る限り、大差なし。カメの嗜好に合わせて与えれば良いかと・・ もちろん、カメ専用のエサが望ましいのは当然。(専用だから)

フィルターの紹介と比較

さて、次はカメを飼うのに必須と言うわけではないのですが、フィルターがあればゴミを吸い取ってくれますし生物濾過と呼ばれる微生物の働きで水の状態を良い状態に保ってくれるので設置すれば手間が少し省けます。
では、フィルターにはどんなものがあるのか?

水作フィルター 投げ込み式フィルター

エアポンプに接続して水槽内に入れるタイプのフィルターです。
最も安価で手軽に使用できますのでお勧め。
濾過能力はあまり期待できませんが「無い」場合に較べれば全然違います。
私の場合、小型水槽に使用中。
エアストーンと同じく真ん中からブクブクと空気が出るので
水の溶存酸素を補給し水の腐敗を防ぎます。
壁掛けフィルターテトラ社製 壁掛け式フィルター

数年前から頻繁に見かける水槽のふちに設置するタイプのものです。
ゴミなどを取り除く物理的濾過能力に優れ、手軽に設置できます。
ただ、このタイプの多くは濾材をカートリッジ式で取り替えるものが多く
ランニングコストを考えますと上部式フィルターに分があるかもしれません。
衣装ケースなどにも少し加工すれば設置できますが、
カメの飼育は水量が少なめになりがちですので
吸水口が水に入るように水深を多めにとるか吸水口にホースなどを接続し
上手く稼働させる工夫が必要になります。
上部フィルター 上部フィルター

金魚や熱帯魚の飼育に良く使われるタイプ。
水槽の上部に設置します。
安く販売されているものもあり、濾過能力も高いのでお勧めです。
ただ、壁掛け式と同様に構造上の問題で水を適正な水位まで入れませんと
動いてくれません。
裏ワザ的に吸水部を工夫して稼働させることも可能ですが故障の原因になるかも?
外部フィルター 外部フィルター

濾過槽を水槽の外部に設置するタイプ。
音が静かで濾過能力も高く水位に関係なく設置できます。
値段は他のフィルターに比べ高いのですがお勧めです。
外部フィルターを単体で設置するのではなくエアレーションを併用する方が良いでしょう。
画像のエーハイムと言うメーカーのフィルターを我が家でも使用していますが
購入してから7年以上、故障なしで動いています。
多少、値段は高くてもランニングコスト(電気代も安い)を考えれば能力的にもお勧め。
ただし、設置場所を必要としますので水槽以外にもスペースをとります。



外部フィルターの性能比較

私は外部フィルターをカメの飼育で使用していますが、いろいろなメーカーから外部フィルターが発売されています。
また、機種によって濾過のシステムも若干異なるところがありますので私が使用したフィルターで現在も入手が可能なものを少し説明します。

機種名 濾過槽の容積(L) 流量(L/hr) 消費電力(W)60HZ 対応水量の目安(L)
エーハイム2213クラッシック 500 40〜114
エーハイム2233 エコ 2、4 550 57〜114
エーハイム2217クラッシック 1000 20 101〜345
コトブキパワーボックス45 400 12 60〜85
テトラEXパワーフィルター75 5、8 674 14 60〜150
エーハイム 500 500 40〜114 


と、言うスペックですが個人的にはエーハイムのクラッシックをお勧めしておきます。
フィルターの底部から吸水された水が上部から出水されると言う「しくみ」は一番利にかなっていますし、何よりも丈夫・・笑
同じエーハイムのエコですが、こちらは濾過システム自体に少し疑問を感じます。
濾材バスケットとフィルター内壁の間から吸水された水が底部に流れるしくみなのですが、イマイチ機能してないような・・
(フィルター内のエアーの流れを見て、そう思ったのですが間違ってましたらスミマセン)
パワーボックスは音が大きい気がし、濾材コンテナの精度もイマイチでした。(今は改善されてるかも・・)
テトラに関しては後発の強みなのか?今のところ気になる事はありませんが、購入して間もないので何とも言えませんね。

フィルターの組み合わせ


最後に、お勧めと思われるフィルターの組み合わせを考えてみました。

・外部フィルター+上部フィルター(可動させず濾過槽として使用)

多くの人がやってみえると思いますが外部フィルターからの出水を上部フィルターに流し込み排水することで強力な濾過能力が期待できる。(上部からの排水は水道ホースを水中まで繋ぐと静かです)



・壁掛けフィルター+投げ込みフィルター

こちらの組み合わせも定番でしょうが、低いコストで濾過を確立

・外部フィルター+投げ込みフィルター

我が家は外部フィルター(2217+サブフィルター)と投げ込み3個、「静か」と言う利点があります。


ミシシッピニオイガメの飼い方に戻る