あまり人様の見本になるような飼育の仕方は出来ていませんが、
とりあえず今、飼育できている実例のひとつとして参考程度に見ていただければと思います。

はじめまして、BlogてんしょんMIXの管理人のきりんじです。
Blogのコメントで頂いたアンケートにご協力させて頂こうと思い、
お返事致しました。

本来ならページも併せて作って頂けるということでしたが、
今回ページごと全部作ってみました。
シンプルなページですが、手を加えて頂く分には全然かまいません。
どうぞご活用下さいm(_ _)m

と、言うことで今回はきりんじさんにご協力いただきました。
画像の用意からページの作成まで全て御本人様に用意していただき本当に感謝!!です。
私がデザインするより10倍は出来が良いかと・・汗

きりんじさん、本当にありがとうございます!

・カメを飼おうとしたきっかけは?
10年以上も前ですが、近所の用水に泳いでいるカメを捕まえたのが最初でした。
それ以降、カメを飼い続けています。

ただ、今までは特に知識も集めず、適当に飼っていました。
今思えばひどい飼い方でした。2006年の夏に飼育していたカメがすべて盗まれてしまい、
その後改めてカメについて勉強し、改めてきちんと飼育しようと思い、今のカメを向かい入れました。
・なぜ、そのカメを選んだ?
現在私の自室では3匹のカメを飼育しています。
タマ・・・こんもりした甲羅に一目惚れしました。半水棲のハコガメ、というのも変わり種で気に入りました。
カク・・・ホームセンターでたくさんゼニガメがいる中、指を近づけたら唯一寄ってきたカメがこいつです。
カブ・・・用水路で捕まえたのですが、キレイな茶色の甲羅と灰緑色の皮膚の珍しい色に一目惚れです。

他に屋外水槽で捕獲したクサガメを2匹ほど飼育しています。
・飼育で苦労したことは?
飼育して数ヶ月後、タマが下痢をするようになりました。
幸い車で1時間圏内に2カ所カメを診られるペット病院があったので、そちらで診察したところ、
どうやら寄生虫がいて、それが悪さをしているんじゃないか、ということで
駆虫剤と整腸剤をもらって治療しました。

あと一番の苦労といえばやはり水替えですね。
毎週一回20リットル弱の水替えをしています。普通ではとても追いつかないほどの低頻度ですが、
濾過器にテトラのEXパワーフィルター90ユーロを二台使って一週間もたせています。
・そのカメの魅力は?
種類:マレーハコガメ
名前:タマ
性別:♀

我が家で一番大きなカメで、2008年4月19日現在、
甲長15cm、体重670gあります。
2006年9月16日に我が家にやってきました。
性格はおっとりしていて、人なつっこいです。
種類:クサガメ
名前:カク
性別:♂

2007年4月21日に我が家にやってきました。
2008年4月19日現在で甲長9.5cm、
体重170gあります。
三匹の中で一番の暴れん坊で、
手で持ち上げても離せ離せと大暴れです。
種類:クサガメ
名前:カブ
性別:♀

2007年8月2日に近所の用水で捕獲しました。
2008年4月19日現在、甲長8.3cm、
体重120gあります。
三匹の中で唯一、マトモに泳ぐカメです。
他の二匹は底を歩くような感じです。
すっかり慣れて毎日エサをねだってきます。

この写真は脱皮中の頃ものです。
・そのカメの欠点があるとしたら何?
タマは熱帯産のマレーハコガメのため、日本の気候では冬、ヒーターを切らすと
凍えて死んでしまいます。冬場は保温飼育が必須なので屋外冬眠飼いと比べて
機材費が相当かかります。

カクは元気すぎて、身体測定を満足にさせてもらえません(’’;

カブは変なクセがあって、閉じこもった状態でビックリすると前足がピーンと伸びてきますw
・・・これは欠点じゃないか(’’
・カメを飼ってて良かったと思えることは?
やはり癒されるということです。
そのためのペットです(*´ω`)
・そのカメでお勧めの飼育器具、エサは何?
マレーハコガメは冬も夏のような温度で飼わなければならない以上、室内飼育は絶対条件になります。
となると、室内飼育の器具が必要となるのでその上で言うのであれば
紫外線を出すためのライト兼ホットスポットとしてREXサンライト70。紫外線も熱源も可視光線もこれ1台。

あと気温を維持するための保温用具として天井パネルヒーター暖突がオススメです。
赤や青の色を伴う一般の保温球と違いケージ内の色彩を損なわないし、昼夜とわず利用できます。
また、球切れがないので理論上半永久的に使えます。

エサはキョーリン飼育教材カメのエサが安くて食いつきも悪くなくオススメです。
同じ量(グラム)のレプトミンと比べると1/5以下と非常にリーズナブルです。
・多数のカメを飼っている場合、一番のお気に入りのカメは?
お気に入りはやはりタマでしょうか。
・それはなぜ?
日本には生息していない(出来ない)カメで、
リクガメのような大きくこんもりした甲羅が最大の魅力です。
・これからカメを飼おうとしてる人にアドバイスを!
こういうサイトを見つける人であれば大丈夫だとは思いますが、飼うのであれば、今後20年以上、
長ければ50年以上も同居する家族になること、カメが快適に生活できる広さを用意してあげられること、
水(土)替えなんかの労力を惜しまないことをしっかり覚悟した上で飼育して下さい。

飼おうとしてる上でのアドバイスでいえば、飼うならGW前後がオススメです。
なぜかというと、気温が暖かくなり、冬眠する冬までにしっかりと成長して体力を作れるからです。
よく冬にカメを買い、保温設備もなく、そのまま弱らせて死なせてしまったという話を聞きます。
秋や冬から飼育をするのであれば保温設備や紫外線ライトなんかの機材で+1万円はかかると
おもって望んで下さい。

飼育上のアドバイスとしては、これもよくいろんなサイトで言われていますが、
ガラス越しの日光浴はあまり意味がありません。かならず直射日光が必要です。
カメの健康のためには普通のガラスにも遮られてしまう光の波長(UV-B)が必要です。

また、夏場にありがちな失敗例としては太陽下において日光浴をさせた際、水槽自体が熱をもって
水槽内が40度を超えるようなサウナとなって熱中症で死なせてしまうというケースがあります。
日光浴はガラスなんかの遮るものさえ無ければ日陰でも十分できます。
すだれなんかも有効ですよ。あと、風通しはよくしてくださいね。
・他に興味のあるカメは?
セマルハコガメ(天然記念物のヤエヤマは最高)、フロリダハコガメ(高すぎます;;)、
ケヅメリクガメ(ウチじゃ狭すぎて飼えません)、
・サイトやってて良かったこと、困ったことは?
良かったことは、数人ですが、カメ仲間が出来ました(*´ω`)
困ったことは・・・あんまり変化あるわけじゃないからネタ切れになる時があることでしょうかw
・この企画をどう思う?
カメの情報、とくに飼育情報に関しては大きいところほど大ざっぱで、種別対応しておらず
個人的にもあまり満足いく所が少ないと思っていました。私も飼うにあたってカメを飼っている人の
サイトやBlogを一ヶ月かけて勉強して、やっと自信をもった次第です。
飼育者の生の声はこれから飼う人の一番の参考になると思っています。
是非もっと大きくしていって下さい。



同じクサガメでも色の違う二匹です。
カブは口元にカブキのような模様(?)があるので
カブと名付けました。
食後の日光浴で、カクがタマの上に
上っていました。
タマはあまり気にしてる風でもありませんw
タマ・カク・カブの3匹のお食事タイムです。
みんな我先にとエサに飛びかかりますw

太らせないために、エサは控えめにしています。


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