カブトニオイガメの生息地・気候

カブトニオイガメの生息地であるオクラホマ州について日本の気候と比較してみる。

オクラホマ州はほぼ北緯34〜37度の間に位置しており、東京や大阪などと同じ。

オクラホマシティの気候は、四季の変化のある温暖湿潤気候に属しています。
年間平均気温は15.6度ですが、夏はメキシコ湾からの風が吹くため湿度が高く非常に暑くなり(2006年には43度以上が数週間継続)、冬には北風が強く吹き氷点下の日もあります。
オクラホマシティの気温が最も高くなる7月には平均最高気温が34.1度になり、最も寒くなる1月には平均最低気温が-3.8度まで低下します。
年間降水量は847.3ミリメートル、年間降雪量は230ミリメートルです。
冬にはブリザードが一回もしくは二回発生します。気温が氷点下よりも下がることがありますが、概ね一週間程度しか続きません。3月から8月の時期に天候不順になることが多く、4月と5月は悪天候になる確率が高いです。


引用:http://www2m.biglobe.ne.jp/ZenTech/world/infomation/kion/usa_oklahomacity.htm

カブトニオイガメのオクラホマ個体群は3〜11月の年間310日前後が活動期間である。
冬眠期間は2ヶ月以下の地域が多く、冬期でも温度が上昇すれば活動している姿が目撃される。

一方、日本の東京では、

東京の気温は8月上旬頃が最も高く1月下旬頃が最も低く、高い時期と低い時期で約20度の温度差があります。
また、梅雨時期には一時温度の低い時があります。
東京の年平均気温は、15.9℃で札幌(8.5℃)に比べ7.4℃高く、那覇(22.7℃)に比べ6.8℃低くなっています。
夏期は那覇と同じく30℃を越えます。30℃を越える日数は年間45.6日あり、那覇の85.3日比べ約半分ですが、35℃以上の日数は年間1.9日に比べ那覇では0日と暑い日が多くなっています。

東京の降水量は、梅雨時期や秋雨・台風の時期を中心に多くなっています。
年間降水量は、東京では1467mmであり、札幌(1128mm)に比べ多いですが、金沢(2470mm)や那覇(2037mm)に比べて少ないです。また、八丈島(3127mm)に比べても少ないです。冬期間では、冬型の気圧配置となることが多く、東京では年間で最も少ない時期となります。一方北陸では降水量が多くなります。


引用:
http://www.tokyo-jma.go.jp/sub_index/tokyo/kikou/tokyo_kiko.html

つまり、日本の東京とオクラホマ州を比較した場合、年間降水量など異なる点はあるにせよ意外に似ている点が多くカブトニオイガメを屋外で飼育するぶんには東京であれば問題なく飼育できそうである。



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