登場人物

Kさん:
数年前に転属した元上司、1年程前私が仕事上のトラブルで悩んでいた時に
私を現在の部署へと引っ張ってくれた恩人。
現在は直属の上司。「妥協」と言う言葉を知らない頑固者。
私とは「腹を割って話しのできる間柄」であるがお互いの主張が異なると
もの凄い「口論」になる事もある。我々の間では「ケンカ」がコミュニケーション
であると認識している。(周囲の人間がどの様に感じているかは不明だが・・)

M君:
私が前にいた部署の新人クン。現在入社2年目。
バブル期に「元服」した私の様な「なんちゃって社会人」とは異なる本格派。
機転がきき、優秀で真面目な人材。

以下、本日の会話

私:「おっ、M君久しぶりだね元気にしてる?」

M:「あ、マルさんお久しぶりです」

私:「最近はどう?」

M:「はい、何とか頑張ってます」
  「それより、マルさん先日Kさんとモめたらしいですネ」

私:「え?、何のコト?」

M:「いや、あの○○の件で・・」

私:「あー、アレな・・」(すっかし忘れてた)

M:「でも大丈夫なんですか、そんなコトして・・」

私:「別に、どーとゆーことは無いさ」

M:「Kさんって怖い印象があるんですが・・」

私:「いや、そーでも無いヨ」

M:「でも、何かマズい気がしませんか?」

私:「アレ?なにMちゃん、ひょっとして僕のコトを心配してくれているのか     い?」

M:「それは、あんなコトしたら・・・」

私:「だから、Kさんと僕は付き合いも長いし・・」


と、ココでMは私がしゃべり終わるのも待たずに・・・


M:「でも、やはりマズいと思います!」

私:「だから、いつものコトだから・・」(私は少し眉間にシワを寄せていたかもしれない)

M:「えぇ!??、いつも噛むんですか!??」

私:「・・・はぁ??」

M:「ドコを噛むんです、それはヤメた方が・・・噛まれたら痛いでしょ・・」

私:「???????」


数秒間、時間が固まり私は「笑い転げた」・・Mは固まり続けていたが・・

私は、私の対応に困惑したMの顔に向い「わんっ!」と吠えてやった。


つまり・・・「ランバ・マル(部下)が上司に噛み付いた」と書けば文字通りソレは「噛み付く」ワケだ。

だがな、Mよ!いいか?、どこから噂を聞いたかは知らんが・・ワシャ犬か??

君の頭で描いた光景は、イー年の「オヤジ」が更にエー年こいた「オッサン」の腕に噛み付いたダな?。(一体誰だよ、こんなオチャメ君を採用したのは?)

普通に、それは在り得ないって!。
しかし、考えてみるとMは一つだけ良いコトを言ったと思う。

もし、本当に噛み付いてしまったら・・これは本当にマズい・・


少なくとも「美味しい」味はしないであろう・・。