爺は学生時分、色々なバイトをした。その中でちょっとした失敗談を書きたいと思う。
(懐かしいな・・・もう10何年以上前の話だ・・・遠い目)

まず、私は「家庭教師」のバイトをしていたことがあるのだがコレは結構「楽」なバイトである。
私の方針は、「ヤル気の無い者は去れ!」であるから「生徒」を突き放す。
であるから、あらかじめ「問題集」を準備しておき(市販の回答付きのモノ)コレをやらせておく。
1週間後に答え合わせと同時に「それらしいウンチク」をオプションとして付け加えればOKなワケだ。
1人目の生徒さんは残念な結果に終わったが、「私の指導方針」に揺るぎは無く自信もついた。
問題は、2人目の生徒さんの時に起きた。
「非常に賢そうなこの坊ちゃん」は熱心な生徒さんであり、私の方針にも逆らうこともない
従順な人間であった。なので、私が与えた問題集もきちんと取り組むわけである。
だがな、真面目すぎるのも良くない・・いつも通りに私は生徒さんの自宅へ出向き授業?を開始した。
坊ちゃんは相変わらず真面目に問題集をこなしていたが、どうしても解らない問題があったのである。
しょうが無いので私は虎の巻(回答集)をと・・・「忘れた!」・・
「非常に賢そうな坊ちゃん」が真面目に取り組み解けなかった問題をダ
「かなりバカっぽいランバ・マル」ができるワケなかろう?・・私は「不要な物」とされ「廃棄」された。

次、私は体育会系のクラブに所属していたので休み(夏休み等)も合宿、練習、試合と忙しい。
だがら「期間限定」のバイトを選ぶことになる。
その夏、私は百貨店の衣料品売り場でバイトをしていた。
ココは毎日ボトム?(スカート)だのトップ?(上着)だのと担当がコロコロ替わる。
私は別にこの百貨店に就職する気も無いので「研修」なんぞは???で適当に済ませた。
エプロンに名札を付けただけのバイトに「研修」を行う態度は宜しいが「バイトの適性診断」も行うべきである。
その日私は「下着売り場」にいた。目の前には「セール中」の「ブラジャー」がワゴンに山済みである。
「ゴシャゴシャ」のブラを仕方が無いので「カポカポ」とタテ積みに「整理」していたと思う。
その時、一人の「オバハン」が「コレ私に合うかしら?」のような質問をしてきた・・・当時のランバ・マルは
「10代の好青年??」であるから、「そんなもんワシャ知らんがな!」と思いつつも真面目に対応させて
いただいた。「どれどれ」とばかりにブラを「オバハン」のムネの辺りに近ずけたと記憶している。
(少しドキドキした気もする)今思うと、このオバハンも「かなりの強者」ではないか?・・・
オバハンは驚きながらも、「詳細な説明」を求めるものだから私は???状態になり結局フロアーの担当者に
チェンジ!で「ランバ・マル無事救助」のハズが・・周りにイナイ!。
私は教えていただいた「しょ少々もお待ち下さい!」の接客用語を後に担当者を探して「あっちこっち」と
彷徨った・・・両手に2〜3個の「乳バンド」を握り締めながら・・・。「マネージャー」と言う偉いヒトに
次の日から地下のダンボール置き場みたいな所へ回されて「ツライし暑い」から辞めた。

最後、私は前にも述べたが3年生を2回やらせていただいたので4年生(5年生)ともなるとクラブの練習は
OB扱いになりフリーであった。父の商売をすぐに継ぐのが嫌だった私は速効で「就職先」を決めてヒマになる。
「良くないお友達」も半分は卒業してしまい(裏切り者メ!)更にヒマな時間が増加。
結局、「趣味と実益」を兼ねたバイトをすることになった。
この「テニス・スクールのインストラクター」と言うバイトは時給も良く、「その他諸々の」と言うオマケも付き
私にしては珍しく卒業近くまで続いたが・・・「卒業後」も続ける予定であったので残念であった。
テニス・スクールは1クール2ヶ月で「週一」のレッスンを行う。コースは初級から経験者、中級者までの3コースが
用意されていて私が主に選択したのが初級者コースである。何故なら「それ以外」は教えるのに疲れるから・・。
「現役の第一線」から退いた私には当時のプロ志向などすでに微塵のカケラも無いワケ・・「楽して楽しい」方が
良いではないか。緩みきった私の身体と精神でも相手が初級であれば超楽勝であるが、問題は1クール
(卒業ナ)終了時に渡す「成績表」である。当然、当時の私のスタンスは「レディ・ファースト」
(あ、今は違いますからネ)であり「コメント欄」には女性の場合は今回のブログ並みの長文が書きつずられる。
男性は「熱心なれどヘタ!」ハイッ!次!と簡潔にまとめる。
これが、当時の支店長?には受け入れられなく「反感」をかった。
更に、私は生徒さん達(1クラス20人前後)と言うよりはバイトそのものを舐めていたので遅刻しまくり状態。
ある日曜日の朝、ほぼ徹夜明けの状態で9時(からだったと思う)ギリギリに到着セーフ!でレッスン前の
準備運動を開始。「皆さんおはようございまぁ〜す」(欠伸)、「じゃあ、ストレッチ始めまぁ〜す」(欠伸)
「ハイッ!、1.2.3.・・」イデデデデ!!!・・・ナンカどっか攣りまひた〜・・・動けなくなり「退場」。
その場で、「ランバ・マル君、クピっ!」でクビである。



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